ねこめしの徒然日記

ねこめしと申します。小説家に憧れる猫好きの日記です。

世界猫の日だったらしい

 今年の夏の暑さに負けて引きこもりそうになるものの、運動せねばという気持ちを一押ししてくれるのは「夕暮れ時は猫が涼みに出てくるかもしれない」という期待である。そして家から2キロ程歩く。以前、猫と出会った場所は外せない。猫がいる。それでもういい。存在に癒されるのだ。

 このように猫の存在が私の心身の健康を維持してくれている。ありがたや。

 

 いくつか前のブログ記事にいつか猫と暮らすために縁側のある家で暮らしたい旨を書いた。この春から縁側のある借家で暮らしているが猫との暮らしに覚悟が足りず、未だ暮らしていない。

 

私には子供がおらず、仮に自分が不妊治療するとしてそれなのに猫に不妊手術をできないと思ってしまう。覚悟ができないなと思う。

数年しか経ってないけど命と向き合った結果だ。それでも世の中の猫たちが交通事故や捨てられたりすることが減ればなとは思っている。